花の技術を競う、花への想いをかたちにする フラワーデザインコンテスト Flower design contest

JFTD花キューピットでは、人材の育成と花き業界の発展を目的とした、様々なイベントに主催・共催をしています。その中でも「フラワーデザインコンテスト」は代表的なイベントです。
「フラワーデザインコンテスト」では毎年「ジャパンカップ」を開催し、5年に1度「グランドチャンピオン選手権」も開催しています。

2024年6月26日(水)・27日(木)スカイホール豊田(豊田市総合体育館)でフラワーデザインコンテストin愛知を開催いたしました。

【開催概要】

  • 開催日:2024年6月26日(水)15時~17時・27日(木)9時~18時
  • 展示競技/6月26日(水)一般公開は15時~
    セミファイナル/6月27日(木)10時~11時(内競技時間40分間)特設ステージにて
    ザ・ファイナル/6月27日(木)14時10分~15時20分(内競技時間60分間)特設ステージにて
  • 開催場所:スカイホール豊田(豊田市総合体育館) 〒471-0861 愛知県豊田市八幡町1-20
  • 入場料:無料
  • 開催内容:
  • ○「2024ジャパンカップ」 
  • 全国の予選を勝ち抜いたフローリストの中から、2024年の日本一のフローリストを決定するフラワーデザイン競技会です。
  • ○「花キューピットグランプリ」
  • 花キューピット加盟花店がテーマに沿ったデザイン性豊かな商品を製作する力を競い合うコンテスト。
  • ○「JAL CUP 2024」 ※特別協賛:日本航空株式会社
  • プロフェッショナルとアマチュアの垣根をこえたフラワーデザインコンテスト。花のある生活や花贈り、花飾りをプレゼンテーションします。
 
毎年開催

ジャパンカップとは JAPAN CUP

ジャパンカップの画像

フラワーデザイン競技会「ジャパンカップ」は、真の日本一のフローリストを決定する競技会として、花贈り・花飾りの機会拡大を目指すとともに、花の専門小売店が持つ最高の技術力を競います。
昭和57年に第1回を開催し、第3回(昭和59年)より優勝者には「内閣総理大臣賞」が授与されています。

全国のブロック代表選考会、および花き関連団体からの推薦を加え、約100名による展示競技を行います。その中から、当日選出された20名が「セミファイナル」に進出、さらにその中から勝ち残った10名によって「ザ・ファイナル」が行われ、最終的にその年のジャパンカップの優勝者(フローリストNo.1)が決定します。
「セミファイナル」「ザ・ファイナル」は、ステージ上で行う公開競技です。セミファイナルでは花束、ザ・ファイナルではディスプレイを制限時間内に制作し、順位を決定します。全国から選出された出場者による、熱き直接対決にご注目ください。
2009年の第28回より参加者を社団法人の会員に限らず門戸を広げております。

 
5年に一度の開催

グランドチャンピオン
選手権とは
Grand Championship

グランドチャンピオン選手権の画像

過去5年間におけるジャパンカップの成績優秀者から上位10名を選出し、「グランドチャンピオン選手権大会」を開催しています。グランドチャンピオン選手権とは、国際大会に向けた日本の代表を選抜するための、トップフローリストによる国内最高峰のフラワーデザイン競技会です。数種目の競技が行われ、総合得点の最も高い競技者が優勝となります。

 
毎年開催

花キューピット
グランプリとは
HANA CUPID GRAND PRIX

花キューピットグランプリの画像

「花キューピットグランプリ」は、平成14年8月より「ジャパンカップ」と並行して設けられていた「JFTD大賞」部門の名称を「花キューピットグランプリ」に変更。
「花キューピットグランプリ」は商品開発のヒントとなるアイデア商品を持ち込み、腕を競い合うコンテスト。毎年異なるテーマで、花キューピット各加盟店で競い合う、商品性を重視した競技会です。各加盟店から様々なアイデアや発想が形になり、皆様にご覧いただけます。
毎年、全国の加盟花店から約100店のエントリーがあります。